修復で甦る時代を繋ぎたい
修復で甦る時代を繋ぎたい
修復で甦る時代を繋ぎたい
修復で甦る時代を繋ぎたい

想いを込めて・・・ 時代を繋ぐ
高層ビルの谷間でも、木立つ中に佇んでいても、煉瓦建造物はいつの日も私たちを魅了させる
温かさがあるような気がします。

決して朽ちることなく堂堂と・・・。

私たちは、現代の基準を加えながら修復する技法で、
先人達の築いた建造物を守り継承するため日々努力しています。


  • アーチ木枠設置 両隣には既存のアーチが実在、左右で高さ10cm、幅8cm程誤差があった。
  • 一層目 縦目地割をしながら左右対称に煉瓦を積む。

  • 煉瓦加工 当時と同じ技法でトンカチ、たがね等で削った。
  • 二層目 一層目煉瓦積みに目地が合わないよう注意しながら積む。


お知らせ